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2023年6月14日

自動販売機にも定期健診は必要?

自動販売機


自動販売機の耐用年数は、一般的に適切なメンテナンスと適切な使用条件の下で、約10〜15年と言われたおります。
自動販売機は機械的な部品や電子部品を多く含んでいるため、経年劣化や故障のリスクがありますが、定期的な点検やメンテナンスを行ない、必要に応じて部品の交換等を行うことで、耐用年数を延ばすことが可能となります。

【壊れやすい部分】

  1. 冷却システム
    自動販売機は冷却システムを使用して適切な温度を保ちます。
    冷却システムの故障や効果の低下は、商品の品質や新鮮さに影響を与えるので定期的な健診をお勧めしております。また、突然の故障は商品へのダメージが大きいため早急な部品交換が必要となります。
  2. 硬貨投入口等
    自動販売機は硬貨管理システムを備えており、お金の受け入れやお釣りの返却を行ないます。
    硬貨の汚れやゴミなどが投入口から入り、不具合や硬貨・紙幣の誤認識、硬貨の詰まり等の問題が発生することがあります。
    コインメック等の定期的な清掃を行うことにより、これらの不具合が解消されます。
  3. 電子部品
    自動販売機には多くの電子部品が、ディスプレイやボタン等に使用されております。
    これらの部品は劣化や雨水等の漏電等により故障や損傷が生じる事があります。
    電子部品に関しましては、早急な交換が必要となります。
  4. 機械のパーツ
    自動販売機は商品の取り出し口やディスプレイにプラスチックのパーツを使用しており、いたずらで蹴られたり、物を投げられたりして破損することがあります。
    商品を取り出す際などに怪我をすることがありますので、早急な部品交換が必要となります。
  5. 経年劣化
    自動販売機は使用や環境の条件によって経年劣化のスピードが変わります。外部の湿気や温度の変化、日常的な操作や衝撃などが機械の劣化や故障の要因となる可能性があります。
    自動販売機は決して安い物ではありませんので、定期的な健診や適切な治療を行なうことをお勧めしております。

上記は、一般的な自動販売機の寿命や壊れやすい部分の例です。メンテナンスや定期的な健診、治療を行うことで、自動販売機の寿命を延ばすことや問題を早期に解決することができます。

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